だらりまおうの徒然ww(草)

はっはっは!日記のようなものです

『パーラ』

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今週のお題「読書の秋」

私はあまり読書家ではないのだが。
小さい頃に読んで一番記憶に残っている本はこれだけだ。

ラルフ・イーザウ作『パーラ』

小学生くらいの女の子が描く、戦う女の子のイメージと言えば、プリキュアとかなのかな。戦隊もののピンクとか。
私の中で戦う女の子はパーラだった。パーラは魔法の杖を持たない、立派な拳があるわけでもない。ただただ言葉遊びが好きな女の子だ。
そんな彼女が街のため、大好きな人たちを救うために立ち上がった。パーラは誰より勇気と愛に溢れていると思う。

あまりストーリーを語ってしまうとネタバレしてしまうから、控えておく。だが、大人になった今読んでも良い作品だと言える。太鼓判押せちゃう。

私がもし、結婚して、子供を産んだなら、読んであげたい、そういう物語だ。
是非気になった方は、秋の夜長、ココアと共に一冊どうぞ。

前書き

私はゆうさままおうである。

にじゅう(ピーッ)歳だ。

 

これは私が生きていることを実感しながら、書く随筆、いわゆるエッセイのような、ただの独り言のような、日記のようなものである。

 

誰が読んでくれても構わない。

もし今、君がひとりだ、孤独だ、人生の底と感じたとき、私がここで君と同じ時間を生きていることを思い出して欲しい。

ありふれた言葉ではあるけど、どんなに夜が長くても、それは必ず明けるものだし、飯食って寝たら、明日という未来は私たちを迎えてくれる。

 

くだらない話をして、嵐が過ぎ去るのを一緒に待とうじゃないか!^ㅇ^